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グランドガーデンのスタッフによるブログです。

スタッフブログ
2025年6月10日

玄関前のお花が元気に咲いています

 

こんにちは!グランドガーデンの野口です
最近、自宅にある花壇の植物たちがとても元気に咲いています。

季節の変わり目に合わせて手入れをしていたおかげか、ラベンダーやマーガレット、ピンクのガーベラなど、色とりどりのお花たちが見事に咲きそろいました。ちょっとした癒しの空間になっていて、ふと立ち寄っては、ほっこりしています。

植物は気候や日差しにとても敏感ですが、こうして元気に育ってくれているのを見ると、なんだかこちらも元気をもらえますね🌿

2025年6月9日

植栽の有・無

こんにちはグランドガーデンの町川です。

 

こんかいブログでお伝えする事は

植栽が有るか無いかでの見た目がどれだけ違うか?

と言うのをお伝えしたいと思います。

 

さっそく、植栽の入る前の状況⇩

 

 

そして、植栽の入った後の状況⇩

 

まだ工事中で完全には仕上がっておりませんが

(最終的には、下草や苔などのサブ植栽が入ってまた一段としっとりと整う予定です)

これだけでも、建物の良さもグッと引き立ち

一物件としてまとまりが出てきます。

植栽はお手入れや管理が・・・と言う事で

避けられる方も多いですが、樹種によってはそこまで手間のかからない植栽も多く存在しますので

それらの事も是非知って頂き、より良い外構・お庭を作り上げていければと思います。

2025年6月7日

鎖樋と水鉢のススメ

こんにちは!グランドガーデンの南です🌱

6月に突入していよいよ梅雨が来ますね。

雨の日も素敵だな、とちょっと楽しみになるアイテムのご紹介です🌟

それが、鎖樋と水鉢🐧

 

トントン…と水が落ちてきて、ポチャンと水鉢に広がる音。

ただそれだけですが、不思議とずっと見ていられるんです。

 

ウッドデッキのそばでも、玄関先でも、

場所はちょっとでOKなので、ぜひどこかに取り入れてみてください😊

 

 

 

2025年6月6日

一宮市 新築外構工事①

こんにちは、グランドガーデン柴田です!

今回は一宮市の新築外構工事の様子をお伝えします

平屋のお家の外構になります

完成予想パースでは広いお庭に樹木が配置され、ウッドデッキに出てお庭を眺めることができるお庭になる予定です

まずは土を削ったり、足らないところには盛ったりの土工事です

また、ウッドデッキに向かって地面の高さが上がっていくお庭を予定しているので、ウッドデッキを先行して作ってもらいます

まだまだパースとは程遠い状況です、これからお庭作りが始まっていきます

植栽作業

こんにちはグランドガーデン大島です!

植栽植え込みを行いました!

石で階段を作り植栽を植えて行きます

完成も上げますのでお楽しみに!

2025年6月3日

職人~左官技術

こんにちはグランドガーデンの町川です。

 

この頃雨も多くなってきて、そろそろ梅雨入りしそうな感じですね

梅雨は外の左官仕事の天敵です・・・

左官職人さんの人工も減ってきており、なかなか予定を立てるのが困難な時代になりつつあり

この時期からしばらくは予定には四苦八苦します

それでも左官の仕上がりを見ていると、ほんと凄いなと毎回感心します

写真はコンクリートの仕上げの最中ですが

これが乾いてきれいになるのを見ると感動します

外構工事でコンクリート仕上げと言えば、そこまで高級なイメージは無いですが

実際作業するのは結構技術が必要なので、本来もう少し価値のあって良い仕上げでは?と思うほどです

単純に物の物価が上がっている、この世の中ですが。

少なくなっている、職人さんの技術も貴重になるので、この技術の単価も世間的に価値が上がってくれるといいなと思っております。

 

緑のメンテナンス日記~植栽剪定編~

こんにちは グランドガーデンの野口です

先日、お客様のご依頼を受け、植栽の剪定作業を行いました。

青々とした木々が美しく茂っておりましたが、枝葉が密集して風通しが悪くなってしまっていた為、

適度に剪定を行い、全体のバランスを整えました。日差しも入りやすくなり、植栽たちもより

元気に育ってくれると思います。

 

作業後は見た目もすっきりし、より開放感のある空間に仕上がりました。

ご依頼いただき、ありがとうございました。

2025年5月31日

エアーウォールで叶える”厚み500㎜”のデザイン塀

こんにちは!グランドガーデンの南です🌱

今日はエアーウォールの少し変わった施工例ご紹介します。

 

 

■ そもそも「エアーウォール」って?

エアーウォールとは、グランドガーデンが手がける軽量かつ高強度な塀です。

従来のコンクリートブロックとは違い特殊発泡素材を使っているため、見た目はしっかりしていてもとても軽く、施工性にも優れています。

なにより大きな魅力は、デザインの自由度💡

曲線や立体的なフォルム、異素材との組み合わせなど、これまで「塀」では難しかった表現が可能に。

 

 

■ 一般的な厚みは「120mm」や「150mm」

多くのブロック塀は厚み120〜150mmが標準。それに合わせた施工が一般的ですが…

 

 

■ 今回は、なんと「厚み500mm」

今回ご紹介するのは、厚み500mmという異例のサイズ感で施工したエアーウォールです😲

通常では考えにくいこの厚み、存在感はもちろん、立体的な造形や陰影が生まれることで、外構全体に奥行きと表情をプラスしてくれます。

「そんな大きな壁、重くならない?」と思われがちですが、そこはエアーウォールの得意分野。

軽量素材ならではの柔軟さで、こんな大胆なデザインも実現可能なんです。

 

 

■ 擁壁には出せない「遊び心」と「意匠性」

擁壁はどうしても構造優先になりがちで、デザイン面では制限が多いのが現実。

面を平らに整えて終わり…ということも多く、住宅の顔としては少し物足りないことも。

でもエアーウォールなら、自由なフォルムと仕上げで「魅せる壁」がつくれる。

厚みをもたせてベンチのように使ったり、アール形状にして柔らかい印象にしたり…「塀=無機質」ではなくなるんです。

今回は塗り壁で仕上げです。

もちろん、タイル、レンガ、石貼りも可能です◎

 

■ エアーウォールの魅力は”自由度”だけじゃない

今回はデザインの自由度に注目してご紹介しましたが、エアーウォールの魅力はそれだけではありません。

 

・軽量だから倒壊のリスクが低く、安全性が高い

・必要以上の基礎を取らずに済むため、省スペースで施工可能

・高さや形状の自由さで、しっかりプライバシーも守れる

 

実際、地面から3.8mという高さのエアーウォールを施工した実績もあります!

高くしても安定性を保ちつつ、デザイン性もしっかり両立できるのがエアーウォールの大きな強みです。

今回のように500mm厚の大胆な設計も、エアーウォールだからこそ可能でした。

 

 

塀は「囲う」だけじゃない。空間を彩り、住まいの印象を決定づける重要な要素です。

エアーウォールなら、その役割をもっと自由に、もっと豊かに広げることができます。

ぜひ、ご相談ください😊

 

 

2025年5月30日

ガクアジサイ

こんにちは、グランドガーデンの柴田です!

先日、実家の庭に植えてあるガクアジサイの花が咲いていました

ユニークな見た目をしていますね

一口にアジサイと言っても色々な種類があります

梅雨の時期を代表する花なので今の季節はいろいろな種類のアジサイの花が見られますね

2025年5月26日

お庭を見学

こんにちはグランドガーデンの町川です。

 

先日会社のスタッフとお庭の見学で、安城市の丈山苑へ行ってきました

石川丈山の京都のお庭を、安城の地に再現したものとなっており

涼やかな庭園で緑も多くとても心地よい空間でした

 

こういった広々とした庭園は一般家庭とは違った庭づくりですが

細かなポイントは我々も吸収して、次なるお庭づくりの参考になるよう勉強していきたいと思います

2025年5月24日

五感に響く庭

こんにちは!グランドガーデンの南です🌱

先日素敵なお庭を体験させて頂く機会がありました。

そこはただ「見る」だけのお庭ではなく、五感すべてが満たされるような癒しの空間でした。

心に残る庭には五感が喜ぶ仕掛けがあると気付かされました!

 

今回はその体験を通じて感じたこと、そしてそんなお庭をつくる為のポイントについてご紹介します🌿

 

視覚:眺めて癒される美しさ

お庭に足を踏み入れてまず感じたのは、目に優しく、心に残る景色。
新緑の木々、しっとりとした苔、季節ごとの草花たち。

ウッドデッキのそばにある水鉢は水がたまり、ゆらゆらとした水面が陽光を反射して天井に映し出され思わず目を細めるような気持ちよさです。

 

● 視覚を活かすポイント
• 高さや奥行きを意識した植栽で立体感を出す
• 季節ごとの花や色彩を計画的に配置する
• 石や水、木の素材感で自然の質感を感じる

 

 

聴覚:風が運ぶ音に耳を澄ます

庭に吹く風が木の葉を揺らし、葉擦れの音が静かに耳に届く。
そんな時間は心をふっと緩めてくれます。

 

● 聴覚を活かすポイント
• 風で優しく揺れる植物(ソヨゴ、ヤナギ、ススキ)などを配置

• ししおどしや水鉢で小さな水の流れを取り入れる

• 風・葉・水などの静かな音の心地よさを感じる

 

 

 

嗅覚:植物が放つ香りを感じる

ふと立ち止まった瞬間、新緑や苔、土の匂いがふわっと鼻先をかすめました。
決して強くはないけれど、自然の香りにはどこか安心感がありました。

 

● 嗅覚を活かすポイント
• 季節ごとに香る植物(ジンチョウゲ、クチナシ、ラベンダーなど)を配置
• 香りの重なりを意識して、あえて一部をシンプルに
• 苔や落葉樹の湿気を含んだ香りも積極的に取り入れる

 

 

味覚:育てて、実って、味わう

お庭には、ブルーベリーの木が植えられていました。
ブルーベリー、ユズ、フェイジョア…。
実がなる喜びと、それを味わう豊かさは、日々の暮らしに彩りを添えてくれます。

 

● 味覚を活かすポイント
• 手入れしやすく実を楽しめる果樹やハーブを選ぶ
• 観賞性もある食べられる植物を組み合わせる
• 実るタイミングや収穫の楽しみを「季節の行事」として取り入れる

 

 

触覚:手で感じる、自然のテクスチャー

木の幹のざらつき、苔のふわふわ、葉のひんやり。
触れて感じることで、植物との距離がぐっと縮まります。

 

● 触覚を活かすポイント
• 植栽は思い切って建物に寄せて、触れられる距離に置く
• 触って心地いい質感のウッドデッキや天然石
• 子どもやペットでも安心な、やわらかな葉や苔類

 

 

 

庭・植栽には、私たちの心を癒し、生活を豊かにしてくれる力があります。

こういった観点からもお庭・植栽に興味を持ってもらえると嬉しいです。

お庭やベランダ、ちょっとした空間でも何かを整えたいと思っている方がいれば、ぜひグランドガーデンへ。

 

 

 

2025年5月23日

梅雨が近づいてきました

こんにちは、グランドガーデン柴田です!

最近蒸し暑くなってきましたね、梅雨が近づいてきました

梅雨の時期によく見る花と言えばアジサイを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?

梅雨のジメジメした時期に華やぎを与えてくれます

お庭の植栽にアジサイを取り入れてみるのも良いのではないでしょうか?

 

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