みなさんこんにちは!グランドガーデン(株)の古賀です🦪
今日は、造成工事・外構工事で使うブロックについての紹介です!
一般的にブロックというと、コンクリートブロック(CB)を差す事が多いです
幅40cm×高さが20cmの形が基本なので、高さや距離等を簡易的に図りたいときには、わざわざ図らなくても
個数を数えれば寸法がわかるので、サイズ感を知っているととっても便利ですね!
ブロックと言えば、こんなところに使われる事が多いです☟ ☟ ☟
①敷地境界部分
②高低差のある土地の土留め部分
③階段の蹴上部分
④門柱や目隠し塀の下地
道を歩けば必ず目にすることができると思いますよ👀🌿
先ほど、サイズが決まっているとお伝えしましたが「厚み」も使われる用途によって変わってきます。
一般的には、厚みが12cm・15cmが多く、図面表記では「CB120」・「CB150」なんて書かれ方をします!
高低差やブロックの段数によって必要なサイズが決まってきます!