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グランドガーデンのスタッフによるブログです。

スタッフブログ
2026年5月28日

「なんか…淋しい」の正体

こんにちは。グランドガーデンの中谷です。

 

先日の打合せで「なんか…淋しい」と感じることがありました。

 

建物のを外観を質感や色まで考慮してパースにし、

お客様のご希望をもとに、プランナーが建物や街に合わせて外構をデザイン。

お客様にもすごく刺さって「わぁ!!ステキですね」って反応をいただけたんです。

 

・・・ただ、ここで立ちはだかるのが『予算問題』。

 

夢を詰め込めば詰め込むほど素敵になるけれども、

現実的にはどこかで調整しなくてはならないですよね。

 

後から工事できるもの、コンクリートの面積、自分で購入するもの等々、

これなら妥協できるものから削っていき、最後に残ったのが植栽。

 

ここまでいい感じで削れてました。

ある方がいいけれど、なくてもまぁ許せるかなって。

じゃあ「植栽も自分でやろうかな」って流れでパースから植栽を全消ししてみたんです。

 

 

※掲載しているパースはイメージ図です。実際のお打合せ物件ではありません。

 

思わず「え……?」からの「うーーーん……」

って、声というのか、音が体の奥からついて出ました。

 

建物は素敵なままなんですよ? 外構の他の部分も素敵なままなんです。

それなのに…全体の雰囲気が一気に変わってしまって景色の温度が下がったようでした。

 

私たちはお打合せの際に3Dパースを使いながらお話するので

植栽のあるなしの違いがよりリアルに見えてしまうんです。

 

木が1本あるだけで柔らかさが生まれ、

下草があるだけで街との距離が自然につながります。

 

「なんか…淋しい」の正体はそんな植栽がないことから生まれるものでした。

 

植栽は建物の添え物じゃない。

予算が余ったから入れてみようかな?的なものでもない。

空間をデザインするのに大切な存在なんだなと改めて気づかされました。

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