こんにちは。
グランドガーデンの中谷です。
例年より暖かい日が続き、植物も元気に花や芽が出る季節ですね。
暖かくなると冬場より水やりが大切になってくるので今回はそのお話を少し。
先日、植栽講座でこんな話を聞きました。
「水やりは根元だけではなく、上からもかけることが大切」
「根元だけの水やりは、人でいうと『足湯』のようなものだから」
えぇ?!と耳を疑いました。
水やりと言えば【根元にしっかり】が正解で、
それが最適な方法だと思ってたからです。
でも『足湯』に例えられるってことは ”物足りない状態”ってことですよね…?
確かに水の多くは根から吸い上げられます。
でも自然の雨は根だけではなく、葉や幹にも降り注ぎます。
葉や幹に触れる水も、植物にとっては心地よさの1つなんですって。
言われてみれば然り。
特に植えたばかりの頃はとてもデリケート。
全体に優しく水をかけてあげることで少しほっとした環境になるそうです。
ほんの少し視点を変えるだけでいつもの水やりがちょっと優しい時間に
感じられる気がしました。
根元にしっかり!…はこれまで通り大切に、
全身浴を意識して全体にシャワーのように…も忘れずに。
枯らさない水やりから、いたわる水やりを意識したいなと思いました。
